漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
58歳女性です。
7年前に病院で骨髄異形成症候群と診断され経過観察していたところ、血小板数が2万台に減少し、このまま血小板数の低下が続くようであれば、医師から薬の服用を勧められている状態です。
漢方薬を服用して体調を整えていたら、3ヶ月目の血小板の検査値が4.1万台になり、4ヶ月目には4.4万台になりました。
血小板の検査数値が2回続けて上昇しました。
骨髄異形成症候群は、造血機能の影響があり、血液検査が変化するまで3〜6ヶ月かかる場合が多いです。
この方のように造血機能が残っていれば、漢方薬を服用して体調を整えていたら、血小板数が変化する場合があります。
今後もこの方の体調体質の改善をサポートしていきます。
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